About

01CONCEPT

Designing Future Heritage
across Product, Place,
and Perspective.

プロダクトデザインセンター(PDC)の核となる哲学、それは「Future Heritage(未来の遺産)」です。先人の歴史や思想から学び、現代の価値観と融合させることで、100年後もスタンダードとして残り続けるデザインを創造すること。一過性のトレンドではなく、時を超えて愛される普遍的なデザインを作り上げる。それが私たちの使命です。

02METHODOLOGY

Contextual Archaeology

私たちにとってデザインとは「対話・共鳴・深化」のプロセスです。物・人・空間、そして過去・現在・未来との対話を重ねながら、文脈を掘り下げ、次の時代へつながる物語の種を発見します。

Visionary Prototyping

思考を即座に形にする。デザインとエンジニアリングを融合させた独自のプロセスで、美しさと体験の質を、数多くのプロトタイプを通じて磨き上げます。

Future Implementation

歳月と共に世界観を強め、高め、進化させる。ローンチを終点ではなく出発点と捉え、実際の社会でのフィードバックをもとに、デザインと体験をしなやかにアップデートし続けることで、未来の遺産へと昇華させます。

03SELECTED CLIENTS
Hermès WEDGWOOD Cassina ixc. AMAN / JANU Fritz Hansen Christofle Nikon Toyota Motor Corp. JR West Panasonic Sagami Railway Isetan Mitsukoshi YAMAGIWA AGC Tokyo National Museum 21_21 DESIGN SIGHT
04PEOPLE
Keita Suzuki 鈴木 啓太

100年後にも残るデザインを目指し、日用品から鉄道車両まで「未来の遺産」を創造するという理念のもと多岐にわたるデザインを手がける。

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FOUNDER Creative Director
Ryuya Yamada 山田 竜也
金沢美術工芸大学卒業後、キヤノンを経てPDCに入社。プロダクトデザインからアートディレクションまで、多岐にわたるプロジェクトを担当。2021年富山デザインコンペティション準グランプリ受賞。直近の担当プロジェクトに「KASANE」、「mobiMArt」「SYNC」などがある。
Designer Art Director
Emi Arai 荒井 絵美
女子美術大学卒業後、BALMUDAを経てPDCに入社。器からエレクトロニクスまでの多岐に渡るプロダクトデザインから、エキシビション/イベントのアートディレクションを担当。直近の担当プロジェクトに「SOLO(YAMAGIWA)、「のとのいえ」、「日本工芸週間2025」がある。
Designer
Hirotaka Tanaka 田中 宏昂
名古屋モード学園卒業後、id, nendo、欧州での生活を経て、PDCに入社。これまでインテリア、グラフィック、展示空間デザインなど幅広い領域でデザインの実績を積み、PDCではプロダクトデザイン/エキシビションのアートディレクションを担当。直近の担当プロジェクトに「日本工芸週間2025」がある。
Designer
Yuka Yamauchi 山内 友佳
MBAホルダー。IT業界で20年以上の経験を持ち、ウェブ開発からデータ分析まで幅広い専門知識を持つ。PDCではバックオフィス全般のマネジメントを担当し運営を支えている。
Studio Management
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