Future Heritage
プロダクトデザインセンター(PDC)は、プロダクトデザイン、空間デザイン、インスタレーション、ブランディング、アートディレクションなど、幅広いクリエイティブ領域で活動を続けています。
代表の鈴木啓太をはじめ、PDCのメンバーが共有するのは、「Future Heritage(未来の遺産)」という「核」です。
先人たちの想いや試行錯誤の歴史から学び、日々変化する今の価値観を融合させながら、未来の美しきヘリテージを作ること。そして古今東西のさまざまな視点を取り入れながら、素晴らしい感性をもつここ日本から、新しく無二の世界観を発信すること。
それはまるで千利休が人に想いを馳せ、道具と空間を組み合わせて茶の湯という世界観をつくり上げたように、複合的にデザインを行うことで未来へつながる強い世界観を生み出します。
そうした私たちの「核」を支えるのは、徹底した現場主義と緻密なデザインプロセスです。
プロジェクトの細部まで徹底的に計画し、100年後も遺伝子として残るクリエイティブを、クライアントやパートナーと共に生み出すことを目指しています。いつでもどこでも、私たちはヘリテージの本質を理解し、未来の遺産を作っていきたいと願っています。
1. 未来を紡ぐヴィジョン構築
2. フィールド&コンテキストリサーチ
3. トランスポジショニング・ワークショップ
4. インタラクティブプロトタイピング
5. 詳細設計&実装連携
6. ローンチ後の評価&継続進化
PDCは、デザイン、文化、イノベーション分野の世界的リーダーたちと協力し、それぞれのブランドの可能性を広げています。
Project Awards(プロジェクトに対する受賞)
鈴木 啓太
1982年愛知県生まれ。古美術収集家の祖父の影響で幼少よりものづくりを開始。2006年多摩美術大学プロダクトデザイン専攻卒業。100年後にも残るデザインを目指し、日用品から家具、鉄道車両まで多岐にわたるプロダクトデザインを手がける。さらに素材開発、工芸作家やラグジュアリーブランドとの協業、都市計画のクリエイティブデザインまで、「未来の遺産」を創造するという理念のもと活動を続ける。国内外で多くの賞を受賞。金沢美術工芸大学客員教授、東京藝術大学講師。グッドデザイン賞 審査委員。
山田 竜也
金沢美術工芸大学卒業後、キヤノンを経てPDCに入社。プロダクトデザインからアートディレクションまで、多岐にわたるプロジェクトを担当。2021年富山デザインコンペティション準グランプリ受賞。
荒井 絵美
女子美術大学卒業後、BALMUDAを経てPDCに入社。プロダクトデザインをはじめ、CMFやパッケージデザインに携わり、製品の立ち上げから量産までの業務に従事。
田中 宏昂
名古屋モード学園卒業後、id, nendoを経てPDCに入社。インテリア、グラフィック、プロダクトなど幅広く経験を積む。PDCではプロダクトデザイン、展示空間デザインに従事する。
山内 友佳
IT業界で20年以上の経験を持ち、ウェブ開発からデータ分析まで幅広い専門知識を持つ。PDCの運営を支える上で重要な役割を担う。グロービス経営大学院にてMBA取得。
Q1. PDC ではどのような領域のデザインを手掛けていますか?
Q2. 初回相談から納品までの典型的な期間は?
Q3. 料金体系やプロジェクト予算の目安は?
Q4. グローバルクライアントとのやり取りは可能ですか?
Q5. 知的財産や機密情報の取り扱いは?
Q6. 小規模な相談や短期プロジェクトにも対応できますか?
お問い合わせやコラボレーションのご相談(無料)、取材、ポートフォリオ送付などは、以下の連絡先までお気軽にどうぞ。
- 連絡先
- 株式会社PRODUCT DESIGN CENTER
- 住所
- 〒107-0062 東京都港区南青山4-9-18
NVAビルディング 1F - Webサイト
- https://productdesigncenter.jp
- メール
- contact@productdesigncenter.jp
- 電話
- +81-3-6447-2877
- FAX
- なし